« November 2019 | Main | February 2020 »

December 29, 2019

信州ブルーが広がった朝

Dscf8189

今年は本格的な冬の訪れが遅かったものの、ようやく冷え込む日が増えてきました。

今日は快晴。気温は0°前後と身を切る寒さ。

空は信州ブルーと呼びたい青で塗りつぶされていました。

Dscf8187

松本の象徴、三角形の常念岳は、これでもまだ雪が少ない方。

 

「野麦峠スキー場」という市街地から40kmほど離れたスキー場によく行くのですが、

全面滑走はほど遠い状況のようです。

Dscf8203

松本で暮らし始めて、もうすぐ8年目の年を迎えます。

 

移住後、寒さに耐えられずに去っていった知人もいます。

でも、透明感に満ちた空気と、再生を感じさせる朝が、

僕をこの地に釘付けにするのです。

 

冬は寒ければ寒いほど、厳しければ厳しいほど、

「松本に住んでいた良かった」と思うのです。

 

December 15, 2019

映画「羊と鋼の森」に刺激されて、初冬の森へ

Dscf8159

「羊と鋼の森」という映画をネット配信で見たら、森に行きたくなりました。

映画の内容はよろしかったらお調べください。森と音が重要なキーワードです。

 

今日、選んだ森はアルプス山麓の烏川渓谷緑地。わが家からは車で40分ほど。

Dscf8101

アルプスから降りてきた水が集まる烏川沿いに広がっています。

 

この季節は枯れ野の趣ですが、森には音が満ちていました。

渓流や細流の多様な瀬音、何種類もの鳥のさえずり、

踏みしめた落ち葉が崩れる音。

そして足元に落ちていた枯れ木が折れる乾いた音。

 

五感、特に聴覚が研ぎ澄まされていくのがわかります。

「羊と鋼の森」でも、そのことが重要な意味をもっていました。

Dscf8139

森の色はというと、茶色が支配する季節。

でも、緑の季節の名残はそこかしこに。

Dscf8121

食べ物を求めて里へ降りようとしている猿たちに出会いました。

目が合ってしまったので、ちょっと威嚇されたけれど、

すぐに視線をそらせたので問題はなし。

 

このあたりはあまり雪が降らないものの、

一度降ると、凍っていつまでも残ります。

そんな日ももうすぐ。

 

でも、雪の日の森もまたきれい。

寒さに負けず、ずくを出して訪れたいと思っています。

 

December 08, 2019

ノルディックウオーキング

Dscf7994

15年ほどノルディックウオーキングというスポーツを楽しんでいます。

北欧発祥で、ご当地では老若男女が楽しむ国民的なスポーツなのに、日本ではなかなかはやりません。やはり道具が杖のように見えるからかもしれません。子どもに「足が悪いの?」と言われたことがあったし、すれ違った人に「リハビリですか?」と言われたこともあります。


使うのは杖とはまったく違っていて、カーボンなどの高機能素材を使ったアグレッシブな道具なんですが、見た目で判断されがち。

でも、実際はかなり運動強度の高いスポーツなんですよ。

グイグイと推進力が生まれるような感じでポールを交互に突きながら前に進むと、全身の筋肉のうち9割ほどを使うと言われています。運動強度的には速いテンポでのウオーキングとジョギングの間ぐらいといった感じです。


このスポーツを始めてから、肩こりとは無縁になりました。最近流行っている筋膜リリースのような動きにもなるのでお勧めですよ。

 

僕がよく歩くのはアルプス公園。適度な起伏と景色の変化が楽しくて、ついつい歩きすぎてしまいます。

 

例年なら、そろそろポールをスキーのストックに持ち替える季節。今冬は仕事で例年にも増して怪我をしてはいけない立場なので、ノルディックウオーキングを多めにして、冬を過ごしたいと思っています。

« November 2019 | Main | February 2020 »